僕のぶろぐ

日々の出来事を綴ります。

ニートについて

今日はニートについて弟と話したんだけど
ネットで検索してみたら面白いのがあったので
これを機にちょっと書いてみます。

ニートとは…
「Not in Education, Employment or Training」の
頭文字(NEET)からの造語です。英国で使われ始めました。
労働力人口のうち、15〜34歳の未婚で、
職業訓練も含め、学校に通わず、家事や
家業の手伝いもしていない者と定義されます。
そしてさらに、4つに分類されます。

�@ヤンキー型…反社会的で享楽的。「今が楽しければいい」というタイプ
�Aひきこもり型…社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ
�B立ちすくみ型…就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ
�Cつまずき型…いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ

この前、レスしてくださったでんのうさんはつまずき型、
そして去年の夏休み、卒論と司法試験の勉強で
鬱になって弟と明け方まで酒を飲んでいた自分は
引きこもり型?立ちすくみ型かな?
今はバイトをしているのでフリーターかなぁ。

最近はネオニートなる言葉も登場したりして、
家事手伝いはニートに含めるべきだ…とかで、
ニートの定義って曖昧になってると思います。
内閣府厚労省で定義が違ったりとか。
でも、少子高齢化が進む現代において、
労働意欲がない人が増えたら大変ですよねぇ。
消費税が上がるか、福祉が縮小されるか…。
国債ばっかに頼っていられないもんね。

参考URL:
「ニート」の検索結果